Lampのサポートメンバーとして活躍する尾方伯郎が主宰するMinuano、『Love Logic』(2009)、『ある春の恋人』(2010)から9年振り、待望のサードアルバムをとうとうリリース。
ボーカルはこれまで同様、全てLamp榊原香保里が担当。一部楽曲においてLamp染谷太陽、永井祐介も参加しています。

そして、percussion、fender rhodesをはじめ、あらゆる楽器を駆使しMinuanoの世界観を表現する尾方伯郎（作詞、作曲、編曲も担当）の才能がとにかく素晴らしい。MPB、クロスオーバー、ソフトロックなど様々な音楽をセンス良く取り込み『Minuanoのポップス』の代表作を完成させました。

音の粒が立っていますので、オーディオファイルの方にも。「終わりのない季節」での松尾由堂のelectric guitarの音色、体感してください。

01.蝶のみた夢
02.春時雨の夜にさよなら
03.終わりのない季節
04.ソーダ水の想い出
05.素敵な時間旅行
06.彷徨う心は海
07.群青の世界
08.流星綺譚
09.蜃気楼
10.夏の幻影
11.機械仕掛けのハートのための不完全な戯曲
12.ダンス
13.真夜中のラウンジ
2019年作品

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