秉燭譚 桶田知道
¥2,750
桶田知道とは奈良県出身、在住の音楽家である。2012年大学在籍中にバンド「ウワノソラ」に参加。活動の傍らソロプロジェクトに移行。2017年「丁酉目録」、2018年「秉燭譚」を発表。80'sテクノミュージック等の影響を主軸としたサウンドであるが、そこには人間味溢れる温かさが漂う。
都市型音楽に往々としてみられる洗練された風俗文化の枠組みから逸脱したような世界観を自ら「陸の孤島」の”電子歌謡”と標榜し、独自の音楽性を構築している。
2018年発表の本作、年間ベスト作品に挙げられている方も少なくありません。ファースト「丁酉目録」から1年、日本を代表するエレクトリックポップの傑作を生みだしてしまいました。この才能には脱帽です。前作と異なり、ソングライティングのパートナーとして桶田の友人である岩本孝太が作詞で加わり、独自の世界観に拍車をかけています。
「陸の孤島」の”電子歌謡”、またしても傑作。
1.凄日
2.トラッカーズ・ハイ
3.逢いの唄
4.乙女の論理
5.篝
6.コッペリア
7.映寫技師ヒューゴ
8.高原のフラウ
9.船は漕いでゆけ
10.砂の城と薊の花
2018年作品
都市型音楽に往々としてみられる洗練された風俗文化の枠組みから逸脱したような世界観を自ら「陸の孤島」の”電子歌謡”と標榜し、独自の音楽性を構築している。
2018年発表の本作、年間ベスト作品に挙げられている方も少なくありません。ファースト「丁酉目録」から1年、日本を代表するエレクトリックポップの傑作を生みだしてしまいました。この才能には脱帽です。前作と異なり、ソングライティングのパートナーとして桶田の友人である岩本孝太が作詞で加わり、独自の世界観に拍車をかけています。
「陸の孤島」の”電子歌謡”、またしても傑作。
1.凄日
2.トラッカーズ・ハイ
3.逢いの唄
4.乙女の論理
5.篝
6.コッペリア
7.映寫技師ヒューゴ
8.高原のフラウ
9.船は漕いでゆけ
10.砂の城と薊の花
2018年作品